arrived OSL
ついに70日間の旅の始まり。
毎日書けるかな。
お世話になったアエロフロート。
朝、大阪を出発して日本国内線を乗り継ぎ、
モスクワでトランジットを経てオスロへ到着しました。
英語なしでは全くわかんないロシア語表記。
昨日、荷物がスーツケースに収まらん問題勃発。
パジャマを諦め、カイロを麻薬並みに詰め詰めする
…という作業を夜中まで繰り広げました。
家を出発して、24時間で目的地のホステルへ。
いざ、ノルウェー入りしてみると、
もはやサマータイムで20時半夕暮れ、
日本のが全然寒いよ。
すでに日本国内線でターミナル間違えるわ、
なんやかんやでなかなかな旅路でしたが、
飛行機でのお隣さん(フロムバルセロナのおっちゃん)と仲良くなって
8割ぐらいの理解度で色々話して過ごしました。
映画を観ようと思っても、もれなくロシア語のおじさん解説がついてきて
全く頭に入らないので5分で断念。。
しかも全部同じ人の吹き替え。笑 (@シンゴジラ)
バルセロナのダディとお話してると、
あんまり深く考えてこなかった日本のことを色々聞かれ、
「なんでナマズが地震のシンボルになってるの?」だの、
和婚の前撮りに出くわした写真を見せられて、
「着物の背中には何が入ってるの?
ジュースとかサンドウィッチでも入れとくの?」
(ああ、それいいアイデアですね。)だの
間違ったこと教えるといけないので、後日メールでお送りします。
自分の国のこと全然わかってないなぁ。
アイスランドはとても綺麗だよ〜とか
アイルランドのおすすめなど教えてもらって、
バルセロナにもいつか行くねと約束して。
旅の始まりから良き出会いに感謝。
機内食は、毎度不思議な組み合わせ。。
寿司とパンさらにご飯も。
白ワインオーダーしたら赤いの出てきました。
ホワイト言うた。。
アイスランドのことばかり調べてて、
ノルウェーのこと全くだったもので、
空港降りたら全くわからずココロオレル。
ただ人が親切なので、おじいちゃんがきっとノルウェー語?で
一生懸命説明してくれて、内容はさておき、素敵な国。
内容はさておき。
物価の高いノルウェーでは意地でもタクシーなんぞ使うものかと
オフラインGoogle Mapさんに頼ってなんとか到着。
夜中にでかい荷物を引きずって鼻息荒めで歩くアジア人に
もはや親切な国の方々も声も掛けられなかったであろうに。
とにかく無事に到着できてよかった。
明日からオスロの街散策。
せっかくコーヒーが美味しいと有名な街なので、
そのあたりも楽しみたいと思います。
おやすみなさい。