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Reykjavíkでの住(あくまで私の場合②)

ホステル生活もやっと慣れて来た?のでしょうか。

住人とのコミュニケーションは取ることに苦労しております。

(これが1番精神的にきつい。。)

自分の英語に自信がなくて、人を避けることもありました。

生きると言う意味ではなんとかものにして来たけど。

他人の行いを見て、

自分のものにする才能だけはあると思います。笑

約2週間お世話になって宿、

フレンムルスクエア。

レイキャビクの主要バスターミナルから徒歩10秒。

バス料金も高いから、ほとんど利用しなかったけど便利な立地でした。

価格帯もあってか、こちらはとにかく若者のバックパッカーが多い!

そして修学旅行生(的な?多分。)の宿にもなっているらしく、

その日にちとかぶってしまった日にはもう大変。

夜中まで騒がしく(騒ぎたいよね。私もそうだったわ。)、

2つしかないシャワーは争奪戦、

キッチンも汚れる、トイレもきったない!!

お掃除の方のお気持ち、お察しします。

全ての行動において、時間帯を外すと言うことを学習しました。

1泊約 3,000円 (食事なし)

こちらでは14人部屋、一気に10人も人間が増え、

部屋は常に酸素が薄いです。

即席クローゼットを作り、

部屋で1番荷物が多い私。

上段と下段でロッカーがそれぞれついております。

コロコロするタイプ。

(スーツケースは入らないので、ベッドサイドに縛り付けております。)

そして真夜中にチェックインして、

暗闇の中空きベットを探すメンズたちや、

風邪気味の親父の喉の具合の調整音が

まーーーー気になって気になって。

(昨日やっとチェックアウトされ、穏やかな日々を取り戻すことができました。)

共同生活不向きやなーと実感。笑

でもプライベートがないわりには

物がなくなることもなく、

今まで共同キッチンにコンセントを2回も忘れたけど、

2日間とも夜までそのままの状態でした。

もうしない。忘れない。

そして、物価の高いレイキャビクでは外食などできず、

スーパーで食材を調達して共同キッチンで調理をします。

この状態が100点。

いつもはもうしっちゃかめっちゃか。

みなさん基本パスタなどを作られていることが多いです。

昨日もキッチンスペースと食器の争奪戦が行われておりました。笑

☝︎

で、こちらが冷蔵庫。

各個人が自由に使えて、

自分の食材には名前とチェックアウト日のラベルを貼っておきなさいよ〜

さもないと水曜日に捨てるからね。

とのこと。

☝︎

ここにあるのがFREE FOODで、

おそらく、ホステルを去った人が残していったもの。

もったいないからみんなでリサイクルしましょう。

私は、醤油のような調味料と、

お米とクスクスを。

数日に渡り、お世話になりました。

おかげでかなり節約できた。ありがとう。

洗濯は、シャワールーム(カーテンで仕切られただけのブースが2つ)

でできるだけ頑張ったのですが、

カフェに併設されているコインランドリーを1度だけ利用したり、

ホテルで頼むと1回1500円やと言われたので諦めました。

(ネットのホテル案内には無料ランドリースペーステ描いてたはず。うーーん。)

また、のちのカフェ編で紹介します。

1階がダイニングバーになっているので、

滞在中にアイスランドエレクトロのフリーライブなどもあって

なかなか楽しめました!

フロントのスタッフさんは人によって対応も様々でしたが。

私がレンタカー1周の旅に出かける関係上、

チェックアウトを早めにしないといけなくなったことを伝えると、

①あなた、もう支払い済んでるから返金できないよ。(ちょいきつめなお姉さん)

②無料で日にちの変更できますよ。

ベッドリネンも長期滞在だし変えてあげるね。(イケメンすぎるお兄さん)

③追加料金なしで変更できますよ。

…ということは、あなた2泊キャンセルってことだよね?

5,000円返金するね。 (神様なお兄さん)

大きい5,000エーンーー。

結局③のお兄さんが対応してくれたことで、

空港までのバスを申し込んで、2,000円戻ってきました。

どの対応が正しかったのかはわかんないけど、

ありがとう、③のお兄さん!!!

この国は女性が強いぞなんか。

アイスランドは世界一、女性の社会進出が進んでおり、

男女平等の国だそうです。

よくパパと赤ちゃんだけがお散歩している姿を見かけます。

ママはバリバリ仕事してるのかなーとか思いながら。

アイスランドでは、母と父が3ヶ月ずつ交代で育休を取ることができて、

お給料が約8割支給されるのだとか。

そしてあとの3ヶ月は、好きに分配できるのだそう。

さすが税金25%のお国。

話が外れたけど、、

今度来るときは、泊まってみたい場所があるので、

そのために仕事頑張ろう。

きっと滞在する場所で、その街の印象が半分は変わると思う。

でも良い経験をさせていただいたので、

今では感謝しております。

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