Osloのコーヒースタンド
近年、コーヒーブームが熱い(そうな)オスロ。
街並みも然り、オシャレなカフェがたくさんで、
どこも寄り道したくなるところばかりでした。
私もここ1年、
Sanwaさんのおかげですっかりコーヒー好きに。
せっかくオスロに行くのであれば!と思い、
色々と教えてもらったところと現地で見つけたに行ってきました。
知識がなさすぎて数々の失敗を繰り返し、
Sanwaのスタッフさんには怒られそうですが(笑)
味の評論はできませんがゆえ、
コーヒーに詳しい方、どうか見られない方が。。
まずは、Sanwa さん一押しの
【 ティム・ウェンデルボー 】
世界バリスタ王者が経営するお店。
珈琲界の人なら誰もが行って見たい名店!(だそう!)
店内の席はわずか3席。
と、立ち飲み専用のスペースがあるそうです。
私が行った時はクローズしてたのかな。。
ラテをいただきました。
カウンター真ん前のソファでなんだかソワソワ。笑
素敵なお店でした。
その前日、ティムさんのお店が閉まっていたので、
近くで立ち寄った
【 エスプレッソハウス(チェーン店)】
チェーンなのにクオリティー高い!
もちろんお値段もそこそこ。
そして、東京にも展開している
【 フグレン 】
アルコールを提供するということもあって、
北欧ヴィンテージのシックなインテリア。
バリスタは"THE"と言わんばかりのイケメンと可愛いお姉さんでした。
こちらでもラテを。
ティムさんのところの豆も扱っているということで、
あんまり味の違いは分からず。。
【 ストックフレッツ 】
ここ1番好き。
ティム・ウェンデルボーや、フグレンのオーナーを輩出した名店。
ムンク美術館にも入っているお店だそうです。
内装、店員さんの雰囲気、味すべて1番。
店内も良い気が流れていたー!
ゆっくりしたかったけど、
図書館へ向かうまでのお供としてテイクアウト。
この日は本日のコーヒー的なのをオーダー。
おいしい!
テイクアウトでコーヒー片手にゆく、憧れのスタイル!
…が、猫舌は即火傷。シャレオツ程遠し。。
感動忘れられず、最終日空港へ向かうお供として、
クロワッサンと共に。
毎日通いたいぐらい。
次回は店内でゆっくりしたい。
【 ペロトン 】
自転車乗りのためのカフェ
自転車乗りでなくても可。
若者が多いエリアからか?
ポップな店内。
落ち着くというかは、雑然としていて、
なんだかなーでした。
ワイワイおしゃべりには良いかも。
【 マグナット 】
ホテルから近くて寄り道。
黒が基調の大人な店内。
何を思ったか、
お手頃なコーヒーがある!
とエスプレッソをテイクアウトしてもたもんで、、
カップに2cm程。。笑
店員さん困ったやろうに。
ブラックも飲めんのにエスプレッソ飲めるはずもなく。
失敗体験でした。
エスプレッソ ≠ 安いコーヒー
ー 総評 ー
コーヒーは味が大事。
私には居心地が大事。